まだ49なんだからね。

気分はお兄ちゃんですが49歳らしいですよ。

発散。

ダイアリー版やココの仕事の話で田舎の子ども達は
素直で素朴でとても面白いと言う話を
よく書いたりしていますが、って言うかマジ実際の話
僕が卒アルを作っている学校の子ども達は
なんか世間一般で言う難しい子ども達は見たことないし
もっと世間一般で言うメンドクサイ保護者の方からのクレームにも
僕的には一度も遭遇した事がない。
ちなみに僕の専門学校時代の同級生に
大阪で同じような感じの仕事をしているヤツがいるのですが
ソイツはよく僕に羨ましいとか代わってくれとか言うし
「オマエどんだけ王様やねん」も口癖だ。
関西圏の色んな学校を知っている印刷屋さんのいい人iさんも
「自分が知っている子ども達トップ5に入るステキさ」
と言ってくれているがまぁ彼は営業が仕事だし
僕を気持ちよく仕事させるのが仕事だから
とかなんとか思いながらもやっぱウチの地方は恵まれている。

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んが、しかし
いくらウチの地方が恵まれているからと言って
物心つくかつかないかのお子様は別で
偶にココに載ったりする写しやすい子もいれば
人見知りだったりその他諸々だったりで
泣いたり暴れたりちっとも上手くいかないケースも多々あったりして
まぁ赤ちゃんの内は泣いたり怒ったりしてもしれているが
さすがに4歳5歳ともなると暴れたり物投げたり
僕らスタッフも機材も危険なメに遭遇する事だってある。
しかも最近の若いパパママは結構早めにキレて
子どもを怒って更に泣かせたり収集つかなくなったりもする。
「こういう写真を撮る時は怒ったら負け」
って撮影始めて愚図り始めた時に言ったじゃん。
とか思いながら子どもをあやし親もアヤス。

でもまぁそれでもなんとか写せて帰る時に
「お世話になりました」とか「お騒がせしました」とか言いながら
それなりに納得して帰ってくれればまだ
苦労も報われるとか思えるんだけど
中にはその撮影中の惨状の一部始終を見ていながら
「自分で撮った写メの方が可愛い」
みたいな事を言いやがる総括をして頂ける方もいたりして
そんな時はよく
倉庫に積んである台紙のダンボールの空き箱を蹴って
ボッコボコに蹴って発散してました若い頃は。

最近はそんな事して怪我したら困る、もうおっさんなんだからと
役員様から禁止令がでているので自粛しています。

 

そうそう今日こんなネタを書いたのは
若干年代が被るせいか鯖とかMACとか裕次郎とか風魔の小次郎とか
趣味の範疇が一緒みたいな某花柳流の先生がですね
毎日とっても美味しそうな料理写真が載ってるブログに違う話題を
被せておいでだったんで
僕も真似して裏話書いてみました。みたいな。
ブログならではでしょ?
Facebookではリアルすぎて書けないじゃんこんな事。
ちなみに元ネタを頂いた方は
いつも平気な顔で笑っているのは戦略とか生きていく術って
自己分析されていましたが
僕は相手がお客様でお金払ってくれるからやってます。
そうじゃなきゃ
いくら5歳児でも突然暴れながらモノ投げてなんかきたらそれなりの対応を
以下自主規制。。。。