てか48なんだけどさ。

気分はお兄ちゃんですが48歳らしいですよ。

伝言。

例えばその印刷屋さんが

ウチらの業界では結構有名で大きな会社だとしても
一般の方には卒業アルバムの印刷屋さんなんて
そうそう名前を聞いたりする機会なんて
ないでしょうから
岡山県のしかも西部地区に暮らしていて
普通に公立の学校に通っている子ども達や保護者の方が
まさか自分の子どもの卒業アルバムを
仙台で印刷してるなんて思わないだろうし
僕としてもわざわざ説明したりはしないんだけど
「素直で大人しいのだけが取り柄」
とさえ言われることもある
とある田舎町の進学校に通う高校生は知っています。
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 大学受験が佳境を迎える中
指定された登校日以外は学校に来ない3年生の代わりに
アルバムが15冊入った段ボール箱を
教室棟の3階まで運んでくれるサッカー部有志のみんなが
箱を持ち上げる前に監督から
「お前らその箱に書いとる事と住所をよう読んでから運べ」
と言われ慎重に大切に持って上がってくれて
3階でその箱を受け取るアルバム委員にも
アルバム担当の先生から同様の旨が通達され
「せっかくだからクラス全員に教えてあげよう」
箱に入ったまま各クラスへ運ばれるのも
文化祭と体育祭のスナップ写真の販売の時
4000円とか5000円とかになってしまい
「本当に買っていいか、お母さんに聞いて来い」
僕に突き返された注文票を本人から見せられても
「アンタいいかげんにしなさいバカじゃないの」
とか言いながらも最終的には
「高校生活最後の思い出だから仕方ないね」
そう言って下さる保護者の方に育てられたからでしょう。
 
今年も無事に仙台市青葉区から届いた卒業アルバム。
全員登校日の昨日は生憎の雨模様。
すると3年生のほとんどの子達は
「せっかくのアルバムが濡れるのはもったいないし
明日また取りに来よう」
担任の先生に預けて帰ったそうです。
良かったねiさん。
どうやら今年も仙台で作ってる卒アルが
あの子達の自慢の記念品になってるみたいだよ。